小児科・脳神経小児科

 

MEDICAL診療案内

小児科・脳神経小児科

感染症・アレルギー疾患などの
一般小児科外来および、乳幼児健診、予防接種、
発達外来を行っております。

CLINIC当院の特徴

発達を専門とする医師が乳幼児健診や一般小児科外来を担当します。

土曜日の午後は発達外来を開設し、発達に凸凹のあるお子さんの診療を行います。

心理士が勤務しており心理検査を実施可能です。

バギーを使用しているお子さんも乗車したまま受診できるよう動線を配慮しています。

Request当院を受診される患者さんへ

感染予防のためのお願い
院内では可能な方はマスクの着用をお願いします。

予防接種・乳幼児健診についてのお願い
予防接種および乳幼児健診で受診された際には、お薬の処方や診断書の発行はできません。
お手数をおかけしますが、別に一般小児科外来の受診をお願いいたします。

一般小児科外来

  • 上気道炎や胃腸炎など、こどもがかかる様々な感染症に対応しています。
    その他、気管支喘息、アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患や、便秘、夜尿症、頭痛などお子様の気になる症状に対応していますので、お気軽にご相談ください。
  • 完全予約制ですので受診前にネット予約をお願いします。初診でも予約可能です。
    ネット予約ができない場合はお電話でも予約をお取りします。
    予約は診察日前日の昼12時より診察時刻の30分前までお取りできます。
  • お願い
    1. 麻しん(はしか)、水痘(水ぼうそう)、結核が疑われる方は直接建物に入らず、
      電話での連絡をお願いします。
    2. 周囲の流行状況等から、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症が疑われる方は別室へご案内しますので、到着されましたら電話での連絡をお願いします。


予防接種

火曜日の午前11時30分からと金曜日の午後3時30分から予約制で実施しています。
予約は1か月前から1週間前までお取りできます。

・小学生以上の方へ
上記時間帯で予防接種を受けることが難しい方は火曜日と金曜日の午後5時45分から予防接種を受けることが可能です。
人数限定となっておりますので、ご希望の方は1週間前までにお電話でお問い合わせをお願いします。
(ネット予約はできません。)


定期接種
  • 生後2か月から定期接種が始まります。種類が多くて大変ですが、重症化する可能性の高い病気からお子さんを守るため、必ず接種しましょう。
  • 日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュールはこちら
    ワクチンデビューは、生後2か月の誕生日

任意接種
任意接種は接種費用が自己負担になります。当院では以下の予防接種をお勧めしています。
  • おたふくかぜ(1歳と小学校入学前の1年間との2回接種)
  • 三種混合(11歳から12歳に達するまでに接種する二種混合の代わりに百日咳予防のため、三種混合ワクチンを接種することができます。)
  • インフルエンザ(毎年10月から12月ころ)
  • 新型コロナウイルス


乳児健診

乳児健診
火曜日の午前11時からと金曜日の午後3時から予約制で実施しています。
新潟市では乳児の健康診査(3か月児、10か月児)は個別健診となっています。予約をお取りいただき、受診をお願いします。
予約は1か月前から1週間前までお取りできます。

<持ち物>
□新潟市発行の受診票
□母子手帳
□おむつ
□バスタオル1枚(あると便利です)
□健康保険証
□こども医療受給者証
□当院の受診券(お持ちの方)

自費健診
1か月児健診、6-7か月児健診、1歳児健診、5歳児健診などを自費健診として行います。
費用は1回3,300円です。書類が必要な場合は別料金となります。


発達外来

発達の遅れや神経発達症(ADHD、自閉スペクトラム症など)の診療を行います。
ことばの遅れ、集団での活動に参加できない、落ち着きがない、忘れ物やなくしものが多い、読み書きが極端に苦手などについてご本人の発達特性に応じた支援を一緒に考えていきます。


参考URL(外部サイト)
こころの情報サイト:https://kokoro.ncnp.go.jp/disease.php?@uid=MbkmLbVbTEhSpxyE
発達障害啓発マンガ:https://dac.tsukuba.ac.jp/radd/joint-base/manga/


自己負担のある診療

公費のタイミングから外れてしまった・公費になっていないものの推奨されている予防接種や、公費補助のないタイミングでの乳児健診、各種診断書など。


法令基づく掲示

院長紹介

小児科医として23年間、大学病院、地域の基幹病院、小児神経の専門病院、
療育センターとさまざまな医療機関で脳神経小児科の専門医として勤務してきました。
その中でさまざまな個性を持つお子さんとの出会いを通じて経験を積み重ねてきました。

これまでの経験を生かして、地域のお子さんから、発達障がいや重症心身障がいなど
多彩な個性をお持ちのお子さんも集えるクリニックを目指します。
にじいろこどもクリニックの名前やロゴマークには、そんな色とりどりの個性が集まることへの願いが込められています。

院長
大橋 伯(おおはし つかさ)

院長略歴


  • 1975年長野県生まれ
  • 2001年新潟大学医学部卒業
  • 2006年~国立精神・神経センター武蔵病院(現国立精神・神経医療研究センター病院)小児神経科レジデント
  • 2008年~国立病院機構西新潟中央病院神経小児科医師
  • 2009年新潟大学大学院医歯学総合研究科修了(医学博士)
  • 2012年~長岡赤十字病院小児科副部長
  • 2014年~新潟大学医歯学総合病院小児科特任助教
  • 2018年~新潟県はまぐみ小児療育センター小児科部長

保有資格


  • 日本小児科学会小児科専門医
  • 日本小児神経学会小児神経専門医
  • 身体障害者福祉法第15条指定医
  • 小児慢性特定疾病指定医
  • 難病指定医
  • 産科医療補償制度診断協力医

所属学会


  • 日本小児科学会
  • 日本小児神経学会
  • 日本てんかん学会
  • 日本重症心身障害学会

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